「若柳壽延後援会」は、日本の伝統芸能の中にあって、人々の息遣い・四季の移ろい・自然の美しさを姿・形で表現する日本舞踊を、一人でも多くの方々に観ていただく、知っていただくことを目的として結成されました。
日本舞踊の五大流派の一つである「若柳流」は、明治26年に創流され、全国に約4,000名の名取を有します。
その指導にあたる四世家元・若柳壽延は、地道に活動を続け、創意工夫を重ね、現在まで着実に歩んでまいりました。
長女 若柳佑輝子は壽延の薫陶を受け、舞踊家として舞踊の道を研鑽しております。
いまの日本は、伝統芸能の良さが再認識され、それに伴って日本舞踊の美も見直されております。
日本舞踊は、立居振舞・礼儀作法を重んじ、師への感謝・自然への感謝の気持ちを持って芸をみがき、心を磨く、我が国の誇るべき伝統芸能です。
当後援会は、若柳壽延の芸に触れ、心に触れていただき、若柳壽延と皆様方、及び会員相互の交流を図る場を提供していきたいと思っております。
観る側・踊る側、ともに次代を担う若い力を大切に育て、皆様方と一緒に大きな輪を作ってまいりたいと願っております。
皆様方には、是非ご賛同いただきご入会賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
入会ご希望の方は、若柳オフィス内若柳壽延後援会事務局までご照会下さい。
年会費 | 金 3,600円(11月1日~翌年10月31日) 会員には流報「若柳」(年2回)を送付致します |
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連絡先 | 〒604-0072 京都市中京区油小路通竹屋町下る橋本町496 若柳オフィス内 TEL 075-252-7717 FAX 075-252-7727 |